極タッグ乱舞では、コロシアム終了から1週間が経過すると最終順位に基づいたフレームや称号が入手できます。
管理人は先日まで行われていたコロシアムにおいて、50位のフレーム及び称号を手に入れることができました。
この記事では、管理人がコロシアムでランキング入賞を目指した際に役立ったサポート超人について解説していきます。
なお、今回はプレミアムパスで入手可能なサポート超人は除外していますのでご了承ください。
コロシアムで100位以内を目指す上で意識したいことについては、別の記事で詳しく解説しています。
【キン肉マン】極タッグ乱舞攻略 コロシアム100位以内達成! ランキングに入るために意識したいことをまとめてみました【ボーナス超人は超重要】
それでは解説していきます!
極タッグ乱舞 コロシアムで便利だと感じたサポート超人5選+αを解説します!
キン肉マングレート(初代)
コロシアムで便利だと感じたサポート超人、1人目はキン肉マングレート(初代)です!
この選出は、意外に感じる人も多いのではないでしょうか。
グレートの特性は以下の通り、装備者のCRT火力を強化しつつ装備者が正義超人の場合に限り反撃3回を付与します。
コロシアムで勝利する上での鉄板戦略といえば、先攻ターンに全体攻撃の3連続で敵のアシュラマンや悪魔将軍を落とすことです。
しかし、配布されるスキルカードやクリティカル発生、対戦相手の超人の強化度合いによってはHPがわずかに残ってしまったという経験はないでしょうか?
先攻ターンで倒しきれないことで、次ターンにアシュラ×2+αの攻撃を受けて自PTが壊滅してしまった( ; ; )つらい…!
そんな時にキン肉マングレートをセットしておくと、アシュラマンの1回目の全体攻撃に対してカウンターが発生し2回目の全体攻撃前にアシュラマンを落とすことが可能です。
同様に、単体高火力攻撃で知られる悪魔将軍の大雪山おとしに対しても大ダメージのカウンターで落とすことができるという優れもの。
惜しむらくは、SSRペンタゴン実装時の同時ピックアップだったため、所有している人が絶対的に少ないのでは?と思われる点です。
カウンター欲しいなら前列にネメシス置いておけば一緒だわん!
と、中には考える方がいるかもしれません。
しかし、キン肉マングレートが真価を発揮するのはボーナス超人(兼正義超人)にセットする場合。
第2回コロシアムにおいては、
- キン肉マン
- ロビンマスク
の2人が正義超人の中からボーナス対象超人として選出されました。
この2人のどちらかにキン肉マングレートをセットすることで、編成ボーナスを得ながらカウンターによる火力を両立可能なのです。
ちなみにコロシアム中で管理人が最も多用した編成は以下の通りです。
ボーナス超人を5人編成したPTですが、メインにキン肉マングレートをセットしたスグルを採用しています。
ボーナス超人1人辺りの編成ボーナスは40Pt前後とわずかですが、コロシアムは期間内に最大300戦をこなす必要がある長期戦。
40Ptがコツコツと積み上がることで、その分ランキング100位以内が大きく近づくことになります。
もし、キン肉マングレートを所持しているけどあまり使ったことがないという人は是非とも一度試してみてくださいね。
ザ・ニンジャ
悪魔将軍と同時ピックアップされたため、所有している人がとても多い印象のあるサポート超人です。
特性は的全体に防御力%CRTデバフの永続付与。さらに装備者が悪魔超人陣営なら攻撃力アップ効果も追加されます。
重要なのは、防御デバフの部分は装備者が悪魔超人ではない場合も発動可能な点です。
後衛のボーナス超人(陣営問わず)にとりあえずセットしておくことで、ボーナス&永続デバフのいいとこ取りになります。
管理人が使用した編成でも、ボーナス超人であるロビンマスクにデバフ目的でザ・ニンジャをセットして採用していました。
ジェロニモ
コロシアム終了前日に彗星の如く現れた防御特化型サポート超人。
特性は敵全体のスキル与ダメージを15%カットするというシンプルな一文ですが、こういうのはシンプルなほど強力な効果を持つもの。
陣営を選ばずに常時被ダメージを15%軽減できるというのは、なかなかにやばい性能です。
こちらもボーナス超人にセットしておくだけで、大きな恩恵を受けることができます。
一つ弱点を上げるとするなら、かなり覚醒段階を進めない限り素早さの数値が低く設定されているという点。
コロシアムでは先攻を取ることがとにかく重要なので、ジェロニモをセットしつつ先攻を取るためには属性強化やテリーマンシューズの作成などをしっかりと進めておくことが前提となります。
ジェロニモは防衛編成でも優秀な性能なのでタンクの裏に置いたミートくんにセットするのがおすすめです
バラクーダ
装備者のスキル与ダメージを30%アップさせる特性を持つバラクーダ。
第2回のコロシアムにおいては、まだ必殺技ゲージを加速させる特性を持つ超人が少なかったためスキル与ダメージに特化した性能を持つバラクーダを採用することが多かったです。
現在はサンシャインVer2の実装により、より必殺技を打つまでのターン数が短くなっています。
今後はゴールドマンや🎃ケビンマスクなどが優先して採用されるようになるかもしれませんね。(2種ともに合計ダメージ倍率が40%となり数値面でも優秀)
なお、サンシャインVer.2や🎃ケビンマスクについてはこちらの記事でも解説しています。
キン肉マンソルジャー
ザ・ニンジャやサタンクロス、ペンタゴンなどの自身のカードをランクアップさせる効果を持つ超人と組み合わせることで無類の強さを発揮するサポート超人です。
第2回のコロシアムでは、ボーナス超人にサタンクロスが選出されていたこともあり採用率がかなり高かったですね。
逆に次回のコロシアムにおいてランキング入賞を狙いたい場合、ザ・ニンジャやサタンクロスがボーナス超人ではなかった場合はほぼ採用することはないでしょう。
番外編:ヨサク&ナチグロン&ロビンナイト
どちらも低レアリティであり、戦力や特性を求めて編成することはありません。
着目すべきは、意外と素早さが高い点です。SR以下のサポート超人はガチャで被りやすく覚醒レベルを進めやすいことも影響していますね。
コロシアムでは、対戦相手の戦力を上回らないように素早さが上回る編成を作ることがPtを大きく入手するために重要な点。
同様にRのヨサクも素早さ調整にはもってこいです。
ロビンマスクの父親であるロビンナイトは、特性目的で採用することがありました。
CRT耐性10%ダウンは、擬似的にこちらのCRT発生率10%アップと言っても良いでしょう。(多分)
下手なサポート超人をセットするよりも火力面で貢献することができます。(多分)
ただし、素早さは低いので注意が必要ですね。
この記事では、コロシアムで勝ち抜く上で非常に便利だと感じたサポート超人を解説しました。
サポート超人ごとの特性をしっかり把握して、コロシアムで勝利を掴みましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!