この記事では、サービス開始から今に至るまでにガチャで実装されたSSR超人を各陣営ごとに寸評していきたいと思います。
同時に今後実装が期待できそうな超人も見ていきましょう!

今回の記事では恒常の超人は割愛しています!
この記事ではその特性上、今後のキン肉マン原作内容にも大きく触れています。
今後実装予定の超人についてはネタバレになるため、そのあたりは適宜ご判断ください。
正義超人陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
ビビンバ- 【もしかするとこれが恋というものかしら…】
ゲーム開始時点におけるDX福引きガチャにて実装されていた限定超人第1弾であるビビンバ。
当然、当時はDX福引券の数もごく僅かで引けた人はほとんどいなかった。
味方全体の防御力を高める特性を所持しつつ、バフやデバフなどで幅広いスキルを持つ。
イラストはすごく可愛いと思います。(小並感)
ペンタゴン- 【ヘイ!ブラック!】
正義超人初の限定ガチャ超人はまさかのペンタゴン。
勝利シーンだとケケケとか言ってる頃を想定してる様子。
全体攻撃2つ持ちのR版とは異なり、気絶付与させつつ被ダメージをアップさせるなど癖の強い性能持ち。
素早さは高く、特性は属性強化&属性ランクアップと使いやすい。
『降臨する光の天使』ペンタゴンの性能を解説!
モンゴルマン- 【もっとも神に近い存在だかなんだか知らんがオレた、ちの前に立ちふさがる超人は全て倒す!】
正義超人初の全体攻撃スキル持ちとして実装されたモンゴルマン。セリフ長すぎん?
さらにバッファローマンとのタッグ技であるロングホーントレインも実装済み。
攻撃力も高く、サポートキン肉マングレートと合わせた反撃はコロシアムのアシュラ対策に有用。
『蒙古の救世主』モンゴルマンの性能を解説!
ドクターボンベ- 【雲よ、この友情に燃える超人たちを救いたまえーっ!】
マーリンマンに続いて実装されたDX福引きガチャ限定超人第4弾。
おそらく誰もが「DX福引きは女の子路線を辞めたんだな」と思ったはず。
その後の実装がジャクリーン→マリさん→フィオナと再びヒロイン路線にシフトチェンジしているため「マーリンマンとボンベはヒロインだった?」と界隈を困惑させた。
性能は攻撃デバフやHP回復などの長期戦を想定した編成となっており、一時期はコロシアムの防衛編成でも使われた。
初代キン肉マングレート- 【この試合の間はお前の師匠ではない!!タッグ・パートナーのキン肉マングレートだ!】
ハーフアニバーサリーの目玉として実装されたキン肉マングレート。
正義超人陣営の戦力を一気に押し上げた立役者。
キン肉マンとのタッグ必殺技マッスルドッキングは防御無視+複数対象で超強力。
全体攻撃スキル持ち&正義必殺加速持ちと隙がない性能で、正義編成するなら現状必須枠。
『強者の威圧感』キン肉マングレート(初代)の性能を解説!
ジェロニモ- 【オラのパワーアップの方が勝っていたようずら!】
正義超人初のタンク持ちとして実装されたジェロニモ。
全体攻撃スキル持ちというラジアルと同じタイプの珍しいタンクだが、その分火力は低いので強さとして平均的。
テリーとのタッグ技は魅力だが、新テリーは性能的にフロントに置きたいのが悩みどころ。
『熱き咆哮』ジェロニモの性能を解説!
ロビンマスク- 【いまこそロビン・スペシャルのチャンス!!】
年末年始のガチャで実装されたNEWロビンマスク。どうにも使い所のない恒常版と比較すると火力は上昇。
味方全体のスキルカードのランクアップ効果で界隈をざわつかせたが、蓋を開けてみたらランク1では自身のみが対象だった。
結果的にアタル兄さんの強さを引き立てることになってしまったかもしれない。
『正義超人の誇り』ロビンマスクの性能を解説!
テリーマン- 【まだまだ…ネ…Never Give…UPがオレの信条でな…】
防御寄りだった恒常テリーと比較すると、火力高めのアタッカー寄りの性能を持つNEWテリーマン。
タッグ乱舞初の「自分で使うと微妙だが使われると地味にうざい」不屈効果を提げて実装された。
火力も割と高く、特性も悪くないため正義陣営のサブアタッカーとしても良いかも。
『執念の一撃』テリーマンの性能を解説!
ウォーズマン- 【氷の精神インプット完了!】
あまりにも過ぎるキャラ実装セリフだった恒常版と比較するとだいぶまともになったNEWウォーズマン。
ソルジャーに続く出血付与率100%を誇るスキルを持つため、ミッション達成にも有用。
攻撃対象は単体のみだが、デバフ効果は全体に及ぶため自ターンはウォーズのスキルから選びたい。
正義超人編成ではグレートに次ぐ地属性における火力担当である。
『冷酷超人』ウォーズマンの性能を解説!
ウルフマン- 【それを骨の髄まで知っているから人はオレたちを力士と呼ぶ!】
見事恒常SRからの昇格を成したウルフマン。その見た目からタンクキャラかと思いきやバリバリのアタッカーだった。
全体攻撃+自己バフ豊富な単体攻撃所持と隙がなく必殺技の「不知火・雲竜投げ」では味方全体のHPも回復可能。
ちなみに大相撲には「不知火型」と「雲竜型」という二つの土俵入りの型が存在しており、おそらく必殺技名の由来となっている。
『超人相撲界の横綱』ウルフマンの性能を解説!
正義超人陣営の今後は?
恒常として実装されていた各超人のバージョン違いが少しずつ実装され始めている正義超人陣営。
しかし、現状で誰もが気になっているのは主人公であるキン肉マン。

SRとSSR版が実装されているものの、強さ的には正直大差がない状況。
グレートとタッグとしてマッスルドッキングを発動するための条件クリアのためだけに編成されているというのが実状。
SSR版のスキル構成が悪魔将軍戦を想定しているものであるため、今後のストーリー更新での新しいバージョン実装が望まれます。
また、NEWバージョンが登場していないウォーズマンやブロッケンJr.など伸び代は十分。

早速ウォーズマンは新バージョンが実装されましたね!


個人的には2000万パワーズ大好きなので、正義超人バージョンのバッファ実装に期待したいです。

悪魔超人陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
悪魔将軍- 【悪魔超人最後の刺客!!】
最初にして最強の悪魔将軍。現在の悪魔超人陣営でも主戦となる火力を持つ。
全体攻撃スキル+高火力単体攻撃スキル(強化効果解除つき)で特性も強い。
悪魔超人を集めれば集めるほど編成が強化されるため、まず抜けることがないカリスマ。
『悪の頂に立つ』悪魔将軍の性能を解説!
ブラックホール- 【四次元空間の入り口にようこそ!】
実装当時としてはまだ珍しいCRT特化性能のブラックホール。
バトル開始から回復5回付与がなかなかに渋く、層の薄くなりがちな天属性を支える燻銀な性能を持つ。
ペンタゴンとのタッグ技が実装済みだが編成の特質上、悪魔超人編成で単体必殺技を打っても大差ない。
『時空の支配者』ブラックホールの性能を解説!
サンシャイン- 【俺は冷血・冷酷・冷徹の…悪魔超人だーーーー!!】
初のガチャ産バージョンSSRとして実装されたサンシャイン。
現在の悪魔超人編成の主戦力でタッグ技の使いやすさは全体攻撃2つ持ちのアシュラをサブ送りにするほど。
自身に悪魔超人必殺加速が付いていることもあり、悪魔超人編成を組む上では必須枠。
『恐怖の砂の悪魔』サンシャインの性能を解説!
サタンバッファローマン- 【みせてやるぜ悪魔のテクニックを!!】
悪魔に血を売り生まれ変わったバッファローマン。一部の界隈で大人気。
恒常版では心もとない通常スキルも全体攻撃+毒付与というオンリーワンの性能に。
ランクアップ戦法からの毒付与(80%)はHPが無駄に高い高難易度攻略にめちゃくちゃ役立つので覚えておくとgood!
『染まりし悪の赤い血』サタンバッファローマンの性能を解説!
スプリングマン- 【今はやりの多彩な技など必要ないオレにはこの必殺技がひとつあれば十分!】
SR版からかなり強化されたスプリングマンの新バージョン。
アニメ2期の盛り上がり直後に実装されたことで「運営わかってるじゃん!」と肉ファンを喜ばせたが、念願のタッグ技が超人ドッジボールだったことで「やっぱりこの運営わかってねーな」と手のひらを返された。
もちろんバネさんに罪はなく、所持スキルも不屈+反撃同時付与というめちゃくちゃ強い組み合わせである。
『勝利への執念』スプリングマンの性能を解説!
悪魔超人陣営の今後は?
完璧超人始祖編における悪魔超人陣営で勝ちを収める超人はほぼSSRで実装されてしまっているため、現状一番伸びしろがないかもしれないという悲しさ。
今後は悪魔六騎士戦が主力となっていきますが、その中で新規SSR化が唯一期待できるのがジャンクマン。

現状のSR版もしっかり育て上げるとかなりの高火力となることで知られていますが、ペインマン戦で見せた大金星をSSR化することで表現して見せて欲しい。
また、悪魔将軍自身もゴールドマンとしての壱式奥義「神威の断頭台」持ちの実装が期待されます。

バッファはすでにあくまでバージョン違いが出てしまっていますが、こちらもギガブラスター持ちに期待したい。
あとはアシュラとニンジャの新バージョンに期待したいが気づいたら全員血盟軍だった。
いつの時代も血盟軍は人気が高い。推しも喜ぶので。ぜひ。



完璧超人陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
ネメシス- 【相手がこのオレだった…それが貴様の敗因だ!】
サービス開始後に実装されたネメシス。現在ではさほど珍しくないスキル性能(特にスキル使用回数で加算されるバフ効果が低め)
管理人はまだプレイしてなかったのでずっと欲しかった。年末年始で復刻したので天井した、許せない。
特性である戦闘開始時に反撃3回付与は火力がインフレするほどに反撃火力も高くなるので今後も腐らない、強い。
『無量大数軍"完肉"』ネメシスの性能を解説!
マックスラジアル- 【嫌いなんだよ!オレは往生際の悪い超人っていうのが!】
恒常の武道に続く完璧陣営のタンク担当であるマックスラジアル。
まだゲームの方向性が固まっていなかったのか、特性の対象が完璧超人だけでなくPT全体となっていた。
防御寄りの性能であり、火力は低め。コロシアム2回くらいまでは武道とセットで出てくるとゲンナリしたが、現在はビグボにその地位を譲った。スキルのドリフトタックルはフィオナの特性であるバフ回避を一度に剥がせる良スキル。
『完璧なる強さの挑戦者』マックスラジアルの性能を解説!
ストロング・ザ・武道- 【だからわたしはネプチューンキングではない!】
ビッグ・ザ・武道の色違いとして実装されたあやつことストロング・ザ・武道。
キャラモデリングが使い回しっぽく、早くも工数が追いついていないのかとざわついた。
単体攻撃のみではあるが攻撃スキルの倍率も高く、特性も敵全体の被ダメアップや味方全体のHPアップで申し分なし。ちなみにキャラ引き時のセリフがひどいことでも有名である。(今に始まったことではない)
『無量大数軍"完武"』ストロング・ザ・武道の性能を解説!
マーリンマン- 【ピョオーッ!】
二階堂凛子に続くDX福引きガチャ第3弾として実装されたマーリンマン。
ビビンバ→水着凛子の流れだったので次も女の子か!?と思わせてからのマーリンマンでずっこけた。
当時の完璧編成としては特性も強くランクアップ戦術も使えたが、DX福引きのみだったので豪運の持ち主しかお迎えできなかった。
攻撃の発生しないスキルを所持しているのでオート周回では外さないと効率が落ちるので注意が必要。
『無量大数軍"完刺"』マーリンマンの性能を解説!
ネプチューンキング- 【グロロロロ…オレにはまだこの世でやりのこしている仕事がたくさんある】
ハーフアニバーサリーの目玉として実装された完璧陣営のメイン火力。原作再現の鉄柱攻撃がなんとも威厳がなくて泣ける。
タッグ技も実装されているが、対象が単体&パートナーが超絶火力不足のネプなので微妙。
とはいえ特性だけでも編成する価値はある。天属性なのもポイント高いね。
『完璧超人の大物』ネプチューンキングの性能を解説!
クラッシュマン- 【下等な汚い体よーっ!さっさと私の高潔な体から離れろーーっ!】
他の無量大数軍を押し退けて実装されたクラッシュマン。
完璧陣営におけるCRT攻撃担当。味方の完璧超人の数だけCRT威力が増すので、何がなんでもCRTを発動させたい。
管理人は持ってないのであまり語るところがない。
『無量大数軍"完掌"』クラッシュマンの性能を解説!
グリムリパー- 【観客席はたっぷり用意してありますよーーーっ!】
今後幾度となく見ることになるであろう複数の顔を持つ超人。(3つ目の姿は同一超人かは不明だが)
単体スキルのみではあるものの、被ダメアップ&与ダメアップが同時にかかるので火力はかなり高い。
グレート・サンシャイン・マリポーサに続く完璧陣営の必殺加速持ちなので個人的にはかなり強いと評価。
必殺技の効果でサポートシルバーマンと同じ効果が付与される。どんだけシルバーマン好きやねん。
『無量大数軍"完幻"』グリムリパーの性能を解説!
完璧超人陣営の今後は?
無量大数軍はゲーム開始から超人・サポート超人として次々に実装されており、現状実装待ちはポーラマンのみ。
- メイン超人枠として実装された完璧無量大数軍
- サポート超人枠として実装された完璧無量大数軍

メイン超人枠かサポート超人枠か…どっちなんだい!?
そういった意味ではもはや伸びしろはないと思われがちですが、この後に控えし完璧始祖(パーフェクトオリジン)がザ・マン含めて11人。

むしろ伸び代しかねぇ…!
個人的には六鎗客を陣営として設定するならば、完璧超人と完璧超人始祖は別陣営にしたほうがいいと思うんだけどなぁ。

運命の王子陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
マリポーサ- 【これぞキン肉星の真の王位継承者にだけ与えられた三つの必殺技のひとつ!】
運命の王子初のガチャ実装となったマリポーサ。管理人の最推し超人でもあり、実装と共にタッグ乱舞を始めた経緯あり。
スキル自体はデバフ主体で火力は出ないものの、運命の王子必殺加速を持つため後述するフェニックスとの相性が抜群。
運命編成では重要となる必殺技ゲージ加速特性はサブ編成でも効果があるのでまだまだ居場所はある。
『軽やかな飛翔の戦士』キン肉マンマリポーサの性能を解説!
ゼブラ- 【フフフ…オレは昔超人ボクシングのスーパーヘビー級のチャンピオンだったのだ】
ネメシスに続く技属性超人として実装されたゼブラ。使ってみるとどれも突出したものがない印象。
せめて戦闘開始時から反撃を所持していたり、スキルのどちらかが全体攻撃だったら評価も変わっていたはず。
現状プリズマンの下位互換となっており、今後マリキータマンがタッグ技を所持して実装されたら復権する。サブとして。
管理人の中では現状かなり使い所のない残念な超人認定、ファンは泣いていい。
『残虐ファイトの名手』キン肉マンゼブラの性能を解説!
ビッグボディ- 【つ…つぎ次鋒でろ!!】
現状最強のタンクとして実装されたビッグボディ。特性の開始2ターン挑発自動付与が優秀すぎる。
コロシアムの防御編成ではキッドと合わせて編成することで対応面倒すぎるタッグ結成である。
何気に対単体ボス用のデバフ要員としても優秀で、無凸でも必殺技使用で100%気絶付与できる点は見逃せない。
ただし気絶無効、てめーはダメだ。
『卓越した強力』キン肉マンビッグボディの性能を解説!
ソルジャー(アタル)- 【男というものはあまりしゃべるものではない!!】
最強のバッファーとして実装されたソルジャー。立っているだけで味方全体のカードランクを2ターン上昇させる効果はチート級。
どんな編成においても優秀で、困ったらとりあえず差し込んでいい。全体攻撃スキルを持っていたらゲームが崩壊していたレベル。
今後復刻されたら必ず抑えておきたい超人である。
『心優しき戦鬼』キン肉マンソルジャーの性能を解説!
プリズマン- 【レインボー・シャワー!!】
しれーっと実装されたプリズマン。現状3名しか存在しない全体攻撃スキル2つ持ち超人である。
特性も永続デバフ及び戦闘開始時から反撃3回付与という超強力な布陣で、どうしてここまでゼブラと差がついてしまったのか。
管理人は残念ながら所持していないが、今後の復刻で狙っていきたいと思っている。原作的にも今後出番あるし。
『光を食らいし怪物』プリズマンの性能を解説!
スーパーフェニックス- 【今からオレがまやかしではない本物のマッスル・リベンジャーを見せてやるぜ!!】
年末年始で実装された運命の5王子のラスト、フェニックス。スキルランク1でも必殺技ゲージを増加できるニードロップが優秀で、マリポーサの特性やサポートビビンバと合わせることで素早く必殺技に移行できる。
現状唯一の敵全体を対象とした強化効果解除スキルを持つが、不死鳥乱心波でダメージを与える姿は原作勢にはいまいち納得がいかん。まだフェイスフラッシュの方がいいと思うんだけど。
『知謀に長けた策士』キン肉マンスーパーフェニックスの性能を解説!
運命の王子陣営の今後は?
現状実装された運命の王子たちの時間軸は全て王位争奪編ベースとなっている。
そのため、今後来るであろうオメガ編を見越すと全キャラ伸び代の塊である。
まず実装を待ちたいのがフェニックスチームで唯一未実装のオメガマン・ディクシア。
なお、シーンの選出に意図はない。本当だよ!

特にマリポーサは偽リベンジャーを嬉々として繰り出している状況なので、一刻も早くアステカセメタリー持ちのバージョンを実装していただきたい!

ぶっちゃけるとマリポーサを除いた運命の王子たち全てにタッグ技が実装されてもおかしくないので、こちらも楽しみである。

ぎゃーす!(言葉にならない)

アバババ…(言葉にならない)

下に地味に写ってるケンダマンがシュール。
新世代超人陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
万太郎- 【ヌウォアア〜ッ!股間にイチモツ!手に荷物〜ッ!】
新世代超人として実装された万太郎。現状唯一新世代超人&正義超人を対象とした必殺技加速特性を持つ。
グレートの特性と重複するため、同時に編成することでターン終了時に必殺技ゲージを2つ増加可能。
この効果によってサポート超人未使用でも最速2ターン目にマッスルドッキングを発動可能なのは超強力。
『最強の遺伝子を継ぐ男』キン肉万太郎の性能を解説!
ケビンマスク- 【いかにもオレはロビンマスクの長男……だ!】
どんな時間軸でもグレる可能性が高いロビンの息子、ケビン。特性によりバトル開始時から必殺技ゲージ3個を持つ。
実装当初は1ターン目から必殺技が打てるのでは?と盛り上がったが、蓋を開けてみたら1ターン目は必殺技カードが配られない仕様で色々ざわついた。
『難攻不落の鉄騎兵』ケビンマスクの性能を解説!
チェックメイト- 【いかようにも料理できます!】
サンシャインの弟子として原作ではかなり初期から登場しているチェックメイト。
デーモンシード編及び究極の超人タッグ編でも不遇っぷりは涙なくしては語れない。
特筆すべきは超強力な特性で、場にいるだけで敵全体の必殺技ゲージを2ターン減少させる。
戦術が大きく狂う可能性が高いので、コロシアムでは敵編成にチェックがいるかどうかを必ず確認したい。
『極限の超人』チェックメイトの性能を解説!
ジャクリーン・マッスル- 【レディ…ゴーーーー!!】
ドクターボンベに続くDX福引きガチャ限定超人第5弾として実装されたジャクリーン・マッスル。
何を隠そう、委員長ことハラボテ・マッスルのご息女である。
登場当初はプライドが高く血を好む腹黒い性格だったが、新世代超人たちの戦いに感化されて少しずつ変わっていった。
ゲームでは味方全体を特性で強化しつつ、通常スキルで気絶付与が可能という貴重な性能を持っている。
ジェイド- 【だからこの技はベルリンの赤い雨というんだーーっ!!】
やさぐれてしまったブロッケンの愛弟子、原作不遇枠第2弾ジェイド。
タッグ乱舞では主にデバッファー兼アタッカーを担当。
スキル効果で攻撃カードを封印できるが、対人戦でもない限り封印はあまり効果をなさないのが悲しいところ。(呪いと一緒)
『ベルリンの緑の矢』ジェイドの性能を解説!
テリー・ザ・キッド- 【どうだーーーこれがテキサス魂だーーーっ!!】
原作不遇枠第3弾、テリーの息子キッド。
タッグ乱舞初の特性である全体攻撃を自分一人で引き受ける「範囲ガード」を持って実装。
実装前は3人分のダメージを肩代わりするだろうと思われていたが、蓋を開けたらダメージを受けるのは自分一人のみ。
他二人のダメージは無効化することが判明、界隈をざわつかせた(そんなのばっかりだな)
コロシアムの防衛編成ではビグボと組ませることで、全体攻撃&単体攻撃両方を完封可能になる。
そのため、高確率で更新ボタンを押される存在。
『不屈の若獅子』テリー・ザ・キッドの性能を解説!
フィオナ- 【そうはいかないわーっ!ビフォーッ】
二階堂マリに続くDX福引き券限定超人第7弾として実装された女の子超人、フィオナ。
味方全体にバフスキル回避を付与する特性が強力で、高い素早さも持っている。
攻撃力は低めに設定されているものの実装中トップのCRT発動率を持つためそちらでフォローしたいところ。
敵全体のカードランクダウンや味方全体のカードランクアップなど、場を翻弄する戦い方ができる。
『華麗なる舞』フィオナの性能を解説!
新世代超人陣営の今後は?
原作は無印及び究極のタッグ編の2つが存在し、どちらにもまだまだ人気超人が控えているため伸び代は十分。
特に人気の高いスカーフェイスやボーンコールドなど、実装されたらガチャが回りそうな超人が多く控えている。


いわゆるVジャンプ版Ⅱ世と言われるオール超人大進撃を含めれば、貴重な女性超人枠であるフィオナの参戦も期待したい。


フィオナ参戦!おめでとうございます!
個人的にはミートくんとの絆が見られたイリューヒンも人気が高いのでいつか実装して欲しいです。
スグルや万太郎といったキン肉族王家との繋がり(ミート自身はシュラスコ族ですが)ではない、いち超人同士の対等な関係が好きでした。

お前悪行超人じゃないだろ!
六鎗客陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
パイレートマン- 【そんな未熟な技術で我らを止められると思っているのかーっ!】
現状で唯一実装された六鎗客、パイレートマン。こんなに後が続かないならまだ実装しなくてもよかったのではと思ったり。
性能としては天属性のタンクであり、どの編成にも差し込みやすい特性を所持している。
とはいえ、陣営ごとに用意されたタンクを使用した方が全体的な特性効果も受けやすいため使い所が難しい印象。
『折れないマストで道を示す』パイレートマンの性能を解説!
六鎗客陣営の今後は?
その名の通り、全六人で形成される六鎗客。
タッグ乱舞のCMでは、すでにヘイルマンとマリキータマンのイラストが発表されているため、実装を待っていたら年が明けていた。

オメガマン・アリステラなど、かなり人気の高いキャラも存在するため伸び代はありそう。
超神陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
ランペイジマン- 【実体を得た超神にはそれにふさわしい新たなる名前が生じる】
ある日突然タワーリングの頂上に出現したランペイジマン。
超神の特徴でもある、戦闘開始時に特定のスキル回避能力はかなり強力。
その分、コロシアムではいまだにボーナス超人として選出されたことがない。無理もないか。
『戒律の神』ランペイジマンの性能を解説!
バイコーン- 【我は憤怒の神!】
前後の流れをぶった斬っていきなり実装された超神、バイコーン。
原作ではプリズマンに負けたとはいえ、超神の特徴である特定スキル回避は健在。
また、戦闘開始から必殺ゲージを3個持った状態で開始できるため、コロシアムではビグボ・キッドとともによく編成される。
『憤怒の神』バイコーンの性能を解説!
超神陣営の今後は?
調和の神を含めて全部で12名存在する超神陣営はまだまだ伸び代十分。

気になるのはバッファローマン・ロビンマスク・アシュラマンの3名の超神陣営版が実装されるかどうか。

バッファはどこにでもいるな…。
その他陣営に実装された限定ガチャ超人寸評!
水着ナツ子- 【この夏の特ダネはもらったわ!】
タッグ乱舞2度目のイベントで実装された水着ナツ子さん。直前の実装がネメシスだったため、期待に胸を膨らませた肉好き男児たちに「こういうのはキン肉マンに求めてないんだよなぁ」という声を上げさせたとか。
育成素材が全然足りない時代のイベントボスだったため、レベリングが追いつかず搦手でクリアを狙うというのが主流だった。
パルテノンの石化が最も輝いていた時代である。
二階堂凛子- 【開放的な海だからって…チョーシのらないでくれる!!】
ビビンバに続くDX福引きガチャ限定超人第2弾として実装された二階堂凛子。言わずと知れたⅡ世のヒロインである。
ちなみに二階堂性を持っているが、マリさんとの血縁関係はない。
特性による正義超人&新世代超人の強化とスキルによるデバフ担当を想定した構成になっているが、所持者が少なすぎて使用感は不明。
俺は雰囲気で極タッグ乱舞をやっている。
二階堂マリ- 【今日の遠足はお天気にもめぐまれて大変よい日になりそうです】
ドクターボンベに続くDX福引きガチャ限定超人6弾として実装された二階堂マリ。
必殺技が「よそ見による自転車の激突」であり、コンプラ的に果たして大丈夫なのか?とプレイヤーたちをざわつかせた。
必殺技の追加効果である100%気絶付与はビッグボディの必殺技と同等。すごいなマリしゃん。
フィオナを除いた女性キャラは基本的にサブ編成が基本。
そのため、メインが倒れるとほぼリカバリー不可能なため運用が難しいのが玉に瑕である。
その他陣営の今後は?
現状ではキン肉マンの世界を彩る女性キャラが多く所属している「その他陣営」ですが、原作では現状の所属に一切当てはまらない超人たちが存在します。
それすなわち「時間超人」!

五大刻を中心とした彼らは「その他」陣営に含まれるのか…はたまた今後新しい陣営が追加となるのか。気になりますね。
時間超人については、もともとはⅡ世究極の超人タッグ編で登場した経緯があります。

時間超人が持つ特有のチート能力と知られる「超回復」。
タッグ乱舞ではHPが0になった時に自動的にHPを全回復するというクソみたいな効果として実装されるのでは?
と思うと、今から震えが止まらない!
まとめ
2025年6月にはついに1周年を迎える、極タッグ乱舞。
キャラ実装時のセリフ、見直してみるとやっぱりニッチなセリフが多いな!
まだまだ実装されていない人気超人もたくさんいるので、これからに期待したいところ。
とはいえ、育成素材は相変わらず不足気味だったりイベント内容などまだまだユーザー目線だと改善してほしい部分も多数あり。
ゲームが続く限りはこのブログでもたくさん盛り上げていきたいと考えているので、よろしくお願いします。新超人実装時にはxでセリフ予想もやってるのでそちらもぜひ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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