極タッグ乱舞のイベントであるコロシアムは上の階級に上がるほどに強いプレイヤーと戦うことになりますが、その分到達した際の肉ジェムの量は魅力的！
この記事では、現在特に主流となっているサポート超人「キン肉マンソルジャー」と「ザ・ニンジャ」を使用した悪魔超人編成とムーブを紹介します！
と言いたいところなのですが、残念ながら管理人はザ・ニンジャをお迎えできていません。
そのため、今回は代用枠としてサタンクロスを採用した編成を解説したいと思います。
ザ・ニンジャを採用した場合よりも火力は落ちますが、それでも十分強力なことに変わりはありません。
今回の編成はコロシアムだけでなく高難易度の攻略に役立ちますよ
コロシアムを攻略せよ！ サポート超人ソルジャー採用型 悪魔超人編成を解説
まずは、この編成の狙いとムーブを説明します。
この編成のキーとなるのはサポート超人である「キン肉マンソルジャー」の特性です。
先行1ターンの間、装備者がダウンしなかった場合に限り装備者のカードランクが1段階上昇するという効果を持ちます。
このサポートのおかげで★のスキルカードが2ターン目開始時に★★に変化します。
さらに、このサポート超人ソルジャーを「ザ・ニンジャ」や「サタンクロス」といった、やはりターン終了時に自身のカードランクを1上昇させる特性を持った超人セットすることで、2つの効果が重なり2ターン目開始時にカードランクが★★★となります。
カードランクが★★★になったら、ニンジャorサタンクロスをタッグを組んでいる強力な全体攻撃スキル持ちの超人（悪魔将軍がよく使用されます）にチェンジして圧倒的な全体火力で対戦相手を殲滅して勝利する、という流れになります。
この編成を組む上で大切となるポイントは以下の3点です。
確実に先攻が取れるように素早さは最低でも18,000前後を目指して装備を強化する
ソルジャーやサタンクロスの特性効果に記載があるように、これらの特性は「後攻」の場合は効果が発動しません。
もしも、対戦相手の方が素早さが高かったなら、その時点で今回のムーブは再現性が一気に落ちてしまうというデメリットがあります。
そのため、まずは確実に先攻が取れるように、しっかりと超人を育成していくことが大切です。
手っ取り早く速度を上げるには、なんといっても強力な装備品であるテリーマンシューズを全員に履かせるのがおすすめです。
テリーマンシューズがある程度行き渡ったら、次は属性強化を進めていきましょう。
肉体強化と異なり強化した属性全てのキャラが強化されるのが魅力です。
後攻1ターン目の猛攻を防ぐため、1ターン目はSRブラックホールの四次元レスリングを使用する
この編成のムーブはとても強力ですが、どうしても後攻1ターン目の攻撃を受け切る必要があります。
そのため、SRでありながら挑発効果を持つブラックホールのスキル「四次元レスリング」を使用しましょう。
また1ターン目にサタンクロスのスキルを使用してしまうと、次ターンにタッチした際に使用できるスキルが減ってしまうので避けましょう。
この場合、残り2枚のスキルは配置右側の超人のスキルを2つ使用するのがおすすめです。
例えば、ビビンバをセットしたバッファローマンとスプリングマンをタッグで配置しておけば、2ターン目からスプリングバズーカを打つことが可能です。
2ターン目にサタンクロスから悪魔将軍にタッチすることで、★★★のダイヤモンドソードと合わせて大ダメージを狙えます。
全体攻撃アタッカーの火力を高めるためサブ超人枠にはバフ効果を持った超人を優先して編成する
全体攻撃かつ自身への攻撃バフを持つ悪魔将軍は現状最適なアタッカーです。
バッファローマンやキン肉マンマリポーサなどの高い攻撃力バフを持つ超人がいれば優先して編成しましょう。
それらの超人がいない場合は、SRステカセキングなども地属性である悪魔将軍の火力を上昇させる特性を持つため有力な候補となります。
もちろん、ネメシスやアシュラマンなどの高火力キャラが他に編成できているならば問題はありません。
強力なムーブで、より上の階級を目指しましょう！
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