【キン肉マン】極タッグ乱舞攻略　『氷刃の戦狂』ヘイルマン＆サポート超人『蝶のような軽やかさ』キン肉マンマリポーサの性能を解説！【凍結付与で火力が上昇する特徴を持つ六鎗客超人】

2025年6月5日のアップデートにて新たに追加される超人【氷刃の戦狂】ヘイルマン及びサポート超人【蝶のような軽やかさ】キン肉マンマリポーサ。

この記事では、本当に久々となる六鎗客陣営の超人ヘイルマン及び管理人の最推しであるマリポーサのカタログスペックを見ていきましょう。

同時実装のマリキータマンの解説はこちらからどうぞ。

なお、今までの限定超人やサポート超人については、別記にてまとめて解説していますので振り返りにも！

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体属性【氷刃の戦狂】ヘイルマンの性能を確認！

【氷刃の戦狂】ヘイルマンの特性を確認！　

アイスショー

敵全体の「必殺技」「スキル」受ダメージ10％アップ
敵全体の防御力15％ダウン

ヘイルマンの特性は2つ。どちらもシンプルな説明文ながらその効果は絶大です。

1つは、敵全体の被ダメージ10％アップ効果。これは超神を始めとして複数の超人が所有している特性です。

重要なのは、この効果は同様の特性を持った超人同士で重複するという点。

いればいるほど火力が上がるので、何人でもお迎えしたい性能です。

なお、重複についての検証は以下の記事で行なっています。

もう1つの特性は、敵全体の防御力を15％ダウンさせるというもの。

タッグ乱舞では通常の攻防ダウンよりもスキル被ダメアップや与ダメアップの方が効果量が高い特徴があります。

防御力15％ダウンは、おおよそ被ダメ7〜10%ダウンと同等の効果でしょうか。

2つの特性を合わせればおおよそ被ダメ17〜20%にもなるのかな？（あくまで推察です）

サブなどに差し込む性能としても優秀な特性を持った超人と言えるでしょう。

【氷刃の戦狂】ヘイルマンのスキルを確認！

ランク1及びランク2のスキル倍率は、今までに実装された超人の性能からの推察となります。
実際の値と異なる可能性がありますのでご了承ください。

ブリザードハンド

ランク1

敵単体に攻撃力240％ダメージを与える
＆対象が「凍結」なら、この技の与ダメージ20％アップ

ランク2

敵単体に攻撃力360％ダメージを与える
＆対象が「凍結」なら、この技の与ダメージ20％アップ
&2ターン自分の攻撃力50％アップ

ランク3

敵単体に攻撃力600％ダメージを与える
＆対象が「凍結」なら、この技の与ダメージ20％アップ
&2ターン自分の攻撃力120％アップ

敵単体にダメージを与えるシンプルなスキルです。対象が「凍結」状態なら与ダメージ20％アップ効果を得ることができます。

このスキルでは「凍結」を付与することはできないので、事前にもう一つのスキル「ヘイルブレス」を使用すると良いでしょう。

または、ホワイトデーイベントで入手できたサポート超人「青薔薇のロビンマスク」を編成内の誰かにセットしておくのがおすすめ。

この青薔薇ロビンの特性で、バトル開始から3ターンの間、敵全体に火傷・凍結が自動付与されるため開幕から与ダメアップしたブリザードハンドで殴ることができます。

なお、ランク2以上になると自身に高い攻撃バフを付与することもできるのでお忘れ無く。

ヘイルブレス

ランク1

敵全体に攻撃力100％ダメージを与える
＆2ターン敵全体に「凍結（小）」を付与（確率100％）
＆2ターン敵全体の「必殺技」「スキル」受ダメージ5％アップ
※「凍結（小）」：攻撃力/CRT確率/CRT威力10％ダウン

ランク2

敵全体に攻撃力150％ダメージを与える
＆2ターン敵全体に「凍結（小）」を付与（確率100％）
＆2ターン敵全体の「必殺技」「スキル」受ダメージ15％アップ
※「凍結（小）」：攻撃力/CRT確率/CRT威力10％ダウン

ランク3

敵全体に攻撃力250％ダメージを与える
＆2ターン敵全体に「凍結（小）」を付与（確率100％）
＆2ターン敵全体の「必殺技」「スキル」受ダメージ40％アップ
※「凍結（小）」：攻撃力/CRT確率/CRT威力10％ダウン

敵全体にダメージを与えつつ、確定で「凍結（小）」を付与するスキルです。

状態異常は与えたダメージが0でも付与することができるので、範囲ガード持ちが相手でも問題ありません。

こちらもランクが上昇することで、敵全体の被ダメージがググっと大きくなる効果付きです。

凍結自体の効果量はランクが上昇しても変わらないので、そこは少し残念かな。

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【氷刃の戦狂】ヘイルマンの必殺技を確認！

フリージングリング

レベル1

敵全体に攻撃力450％ダメージを与える
&対象が「凍結」なら、この技の与ダメージ30％アップ
＆3ターン敵全体に「出血（小）」付与（確率100％）

レベル4

敵全体に攻撃力585％ダメージを与える
＆対象が「凍結」なら、この技の与ダメージ60％アップ
＆3ターン敵全体に「出血(小)」付与(確率100％)
※「出血(小)」：受ダメージ10％アップ

敵全体にダメージを与えつつ、確定で出血を付与する必殺技です。

敵全体が対象になっている分、攻撃倍率はそこそこですが対象が凍結状態なら与ダメージが30%アップする効果がついているのが特徴。

ヘイルブレスで凍結を付与＆被ダメージをアップさせてから、必殺のフリージングリングに繋げるのが鉄板の流れになるでしょう。

3凸まで育成することで、与ダメアップ効果は脅威の60％にも！

ここまで育てばまさに敵全体に甚大なダメージを与えられそうです。

ヘイルマンと相性の良いサポート超人は？

ヘイルマンを使う上で重要なのはやはり「凍結」効果。

敵全体に凍結を付与できる青薔薇ロビンは強力ですが、火力担当のヘイルマンにつけるには少し力不足。

青薔薇ロビンはサブ編成の超人にセットして、ヘイルマン自身にはスキル＆必殺技の両方の火力が上昇するゴールドマンタイプのサポート超人がおすすめです。

スキル＆必殺技与ダメージが上昇するサポート超人の例

　etc.

サポート超人【蝶のような軽やかさ】キン肉マンマリポーサの性能を確認！

蝶々殺法

装備者の「必殺技」「スキル」与ダメージ15％アップ
＆3ターンの間、敵全体に「火傷(小)」付与
※「火傷(小)」：防御力/CRT耐性/CRT防御10％ダウン
※リング外でもターンは消費される
※「後攻」の場合、効果ターン数が－1される

マリポーサの特性は2種類。

1つは装備者の与ダメ15％アップ効果です。

ゴールドマンやグリムリパーなどと比べてしまうと火力不足は否めませんが最低限の火力は保持できそう。

もう一つは敵全体に開幕から3ターンの間、火傷（小）を付与する効果です。

うーん、こっちは正直微妙ですね。同じ効果なら前述した青薔薇ロビンでもできますし、そちらは凍結のおまけ付き。

もちろん与ダメアップ効果はないので純粋な比較はできませんが。

と、ここまでなら微妙で終わってしまうのですが、実はマリポーサのもう一つの特徴として「すばやさ」が非常に高いという点が挙げられます。

完凸状態の素早さの数値は脅威の「1,921」となっており、この数値は現状の実装済みサポート超人の中で歴代3位に入る数値。

コロシアムなどで最速を目指したい時はひとまず素体を手に入れておくと、少しずつでも万能支援石で強化ができるのでおすすめです。

管理人も推しが実装ということで、1人はお迎えしたいと思っています🔥

まとめ

本当に待ちに待った人も多いであろう、六鎗客陣営のヘイルマン。

凍結状態によって火力が左右される点は面白いですが、何より目を見張るのは強力な特性。

また、同時実装のマリキータマンと実装済みのパイレートマンと組み合わせることでようやくフロントを六鎗客で固めることが可能に。

アリステラの早期実装が望まれますね！

そして、推しのマリポーサも勝利ポーズをひっさげて颯爽と実装！

周年前に石がなくなりそうですが、なんとか乗り越えたいと思います！

このブログでは、極タッグ乱舞についての攻略記事がメインとなっています。アニメ2期も終わり、3期が始まるまではなんとしてもゲームを盛り上げていきたいと思います！

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