コンビニで売ってる、喫茶店のゼリー風グミ…気になるなぁ
今回はクリート(株)から発売されている【喫茶店のゼリー風グミ】を購入してみました。
気になるカロリーや固さなどを書いていきたいと思います。
管理人のプロフィール
ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中!
結論
- 喫茶店のゼリー風グミはクリート(株)から発売されており、各コンビニで購入可能
- デパートの喫茶店で出てくるカラフルなゼリーをグミで再現した可愛らしさが特徴
- 3種類の味のうち、いちご味とメロン味は食べると懐かしさと美味しさが口いっぱいに広がってくる
- コンビニで買えない場合はamazonでもまとめて購入可能
喫茶店のゼリー風グミに含まれる栄養成分・カロリーはどのくらい?
- 栄養成分表示(1製品48gあたり)
- エネルギー:150kcal
タンパク質:2.5g
脂質 :0.2g
炭水化物 :36.7g
食塩相当量:0.00g
喫茶店のゼリー風グミ1袋あたりに含まれるカロリーは約150kcalとなっています。
間食には200kcal程度がちょうどいいと言われているため、おやつにはもってこいのサイズ感ですね。
喫茶店のゼリー風グミの味は?実際に食べてみた感想
開封すると懐かしいカップゼリーの形をしたグミがバラバラと出てきます。
色は全部で3種類となっていて、
- 赤=いちご味
- 青=ソーダ味
- 緑=メロン味
を表現しています。
味はまさにゼリーの味を体現していて、中でもいちご味とメロン味を口に含むと子供の頃の懐かしさが思い出されます。
硬さはソフトグミに分類されるくらいの柔らかさで、後味もすっきりしていて食べ飽きない味だと感じました。
パッケージには食品添加物が色々書かれているけど、食べても大丈夫なのか気になるなぁ
喫茶店のゼリー風グミに使用されている食品添加物はどんなものがある?食べても大丈夫なの?
グミに使用されている食品添加物については、種類や量によってその安全性が異なります。一般的に市販されているグミには以下のような添加物が含まれていることがあります:
- 色素:人工色素(例:赤色40号、黄色5号)や天然色素(例:ビートジュース、ウコン)が使用されることがあります。人工色素の一部はアレルギー反応を引き起こすことがあるとされています。
- 保存料:ソルビン酸カリウムやベンゾエ酸ナトリウムなどが使用されることがあります。これらは微生物の成長を抑制するために使用されますが、大量に摂取すると健康への影響が懸念されることがあります。
- 甘味料:砂糖、グルコースシロップ、または人工甘味料(例:アスパルテーム、スクラロース)が使用されることがあります。人工甘味料に関しては、摂取量が適量であれば安全とされていますが、過剰摂取は避けるべきです。
- 酸味料:クエン酸やリンゴ酸などが使用されることがあります。これらは一般的に安全とされていますが、過剰摂取は歯のエナメル質に影響を与える可能性があります。
食品添加物の安全性については、各国の食品安全機関(例えば、アメリカのFDAや日本の厚生労働省)が厳格な基準を設けています。これらの基準を満たした添加物は一般的に安全とされていますが、個人の健康状態やアレルギーなどを考慮することが重要です。
とはいえ、毎日2〜3袋のグミを大量に食べ続けない限りは人体に大きな影響を与えることはほぼないと言えるでしょう。
グミだけで食事を終わらせたりするようなことは避けて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
喫茶店のゼリー風グミはamazonでも購入可能!
喫茶店のゼリー風グミはコンビニで購入できますが、商品の入れ替わりによってすでに店頭にない場合も。
そんな場合はamazonを使用することでまとめ買いがおすすめです。
まとめ
- 喫茶店のゼリー風グミはクリート(株)から発売されており、各コンビニで購入可能
- デパートの喫茶店で出てくるカラフルなゼリーをグミで再現した可愛らしさが特徴
- 3種類の味のうち、いちご味とメロン味は食べると懐かしさと美味しさが口いっぱいに広がってくる
- コンビニで買えない場合はamazonでもまとめて購入可能
このブログではグミの他にもコンビニで買えるナッツやドライフルーツの記事も書いているのでぜひ参考にしてみてくださいね!