バナナチップスって食感がとろっとしていて苦手なんだよね
かくいう管理人も従来のバナナチップスの食感がどうにも苦手でした。
もっと一枚一枚が薄くなっていれば食感も違うのに…。
そんなことを考えていたら、ふらっと立ち寄った北野エースでされていた「J&Cバナナチップ」が目に留まりました。
見た感じ、薄さや形状がいつものバナナチップスとは違うよう…、賭けてみるか、この子に!
というわけで、思い切って購入してみました。
結論から言うと大当たりです。
既存のバナナチップの常識を覆すほどの美味しさ!
今回は、そんな「J&Cバナナチップ」について紹介します。
この記事を読むメリット
- 北野エースで販売されている「J&Cバナナチップ」の魅力を知ることができる
- J&Cバナナチップと、既存のバナナチップスの比較結果を知ることができる
- バナナチップスの栄養効果について知ることができる
管理人のプロフィール
ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上!
それでは解説していきますよ
結論
- 北野エースでは複数タイプのバナナチップが販売されている
- 今までにないパリパリ感が味わいたいなら「J&Cバナナチップ」がオススメ!
- バナナチップスを食べることで、食物繊維・カロチン・ペクチンを摂取することが出来る
- バナナチップスは100gあたり約540kcal含まれているため、食べ過ぎに注意する必要がある
北野エースってどんなお店?
北野エースは、2010年に設立された食料品や日用雑貨などを企画から輸出入まで手掛けている会社です。
日本の地方に眠っている、認知されていない素晴らしい商品を発掘して中小企業のサポートを行いつつ世に広げていくというコンセプトを掲げています。
全国のバイヤーさんたちのアドバイスをもとに開発された独自商品である、「キタノセレクション」を有しています。
実店舗は2022年現在、関西一円と首都圏を中心に店舗を展開しています。
北野エースのバナナチップスを徹底比較してみた
今回比較するのは以下の2つ。
- キタノセレクション バナナチップス
- J&Cバナナチップ
キタノセレクション バナナチップス
一般的なタイプのバナナチップスです。
原産国はフィリピン産です。食品添加物が不使用なのは嬉しいところです。
特徴としては、バナナを横にスライスしたものをココナッツオイルで加工して仕上げています。
1枚の厚さは、バナナチップスとして標準的な厚さであろう約3mmでした。
食感はさっくりとしており、噛みしめるとバナナ本来のしっとりとした甘みが味わえます。
J&Cバナナチップ
キタノセレクションと比較すると、食品添加物としては香料のみ使用されています。
原産国は同じくフィリピン産ですね。
形状が全然違ってびっくり
皿に出してみて、まずびっくりしたのは形状。
普通のバナナチップスと違い、バナナが縦にカットされています。
そのため、一枚一枚の面積が大きく、所謂ポテトチップスに近いイメージです。
一枚の厚さも、約1mmとなっておりキタノセレクションのバナナチップスと比較すると約1/3の極薄サイズでした。
非常に薄いため食感はパリパリとポテトチップスのようなイメージ
食感は圧倒的な「パリパリ」感!
噛み締めても最後までポテトチップスのような感覚で食べられるため、ついつい手を伸ばしてしまいます。
既存のバナナチップスとは全く異なる食感に、思わず度肝を抜かれてしまいました。
個人的にはこちらが好みでした!
並べて大きさと薄さを比較しました。見た目は、もはや別物ですね。
北野エースのバナナチップス2種類の比較表
パッケージ | ||
製品名 | キタノセレクション バナナチップス | J&Cバナナチップ |
内容量 | 40g | 60g |
原産国 | フィリピン | フィリピン |
食品添加物 | 無添加 | 香料 |
カロリー(100gあたり) | 532kcal | 545kcal |
形状 | 横スライス | 縦スライス |
食感 | さっくり | パリパリ |
こんな人にオススメ | 少しでも割安なものが欲しい 従来のバナナチップが好き | バナナチップスをポテトチップス感覚で食べたい人 |
価格(税抜き) | 130円 | 200円 |
バナナチップスを摂取することで期待が出来る健康効果
バナナチップスは食物繊維が豊富
バナナチップスは食物繊維が豊富で便秘解消に役立ちます。
食物繊維は、腸内に蓄積した老廃物の排出を促してくれる効果があるためですね。
バナナチップスに含まれるカリウムは「むくみ」解消効果あり
バナナチップスに含まれるカリウムは、いわゆる「むくみ」解消にもってこい。
含まれるカリウムには利尿作用があるため、尿とともに余分な水分を排出する効果が期待できます。
バナナチップスに含まれるペクチンによって、急激な血糖値の上昇を防ぐ効果も期待できる
バナナチップスにはペクチンも豊富に含まれています。
ペクチンを摂取することで血糖値の上昇を防ぐことが出来るため、インスリンの分泌量を抑制する効果があります。
バナナチップスを食べる際の注意点は?
バナナチップスはカロリーが高い
バナナチップスは、ココナッツオイルで揚げて製造します。
その分、100gあたりのカロリーは約540kcalとなっておりかなり高めです。
とても美味しく食べやすいので、ついつい過食してしまいがち。
適量を守って、食べることが最も重要になります。
絶対に袋ごと抱えて食べないようにしましょうね^^;
まとめ
- 北野エースでは複数タイプのバナナチップが販売されている
- 今までにないパリパリ感が味わいたいなら「J&Cバナナチップ」がオススメ!
- バナナチップスを食べることで、食物繊維・カロチン・ペクチンを摂取することが出来る
- バナナチップスは100gあたり約540kcal含まれているため、食べ過ぎに注意する必要がある
今回の記事では、北野エースにて販売されているバナナチップス2種を解説しました。
まだまだ、北野エースには魅力的なナッツ&ドライフルーツ製品がたくさん!
お店に立ち寄った際は、是非探してみてくださいね!