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ミニストップで売ってるいちごアーモンドチョコレート、気になるなぁ
今回はミニストップで発売されているナッツ、【いちごアーモンドチョコレート】を購入してみました。
この製品の特徴としては、糖質が60%オフになっていることがあげられます。
果たしてどんなお味になっているのか楽しみです。
早速、気になる味やカロリーについて解説していきます。
管理人のプロフィール
ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中
さっそく見ていきましょう!
結論
- ミニストップで販売されているいちごアーモンドチョコレートはダイエット中でも甘いものを楽しみたい人におすすめのナッツ
- 特徴は糖質が60%となっている点で、その分甘さも控えめになっている
- グリコのアーモンドチョコレートと比較すると含まれる糖質量は1/3程度となっている
- amazonなら高級ないちごアーモンドチョコレートを自宅にいながら楽しむことができる
いちごアーモンドチョコレートに含まれる栄養成分やカロリーはどれくらい?
- 栄養成分表示(1袋28gあたり)
- エネルギー:150kcal
タンパク質:2.4g
脂質 :12.4g
炭水化物 :11.3g
-糖質 :3.5g
-食物繊維 :7.8g
食塩相当量:0.03g
1袋あたりに含まれるカロリー量は150kcalとなっています。
糖質量は3.5gとなっています。
参考までにグリコから発売されているアーモンドチョコレート(29.8g)に含まれる糖質量は11.4gとなっています。
比較すると確かに含まれる糖質量は控えめになっているのがわかります。
- アーモンドチョコレート糖質量(ミニストップ)
- 3.5g
- アーモンドチョコレート糖質量(グリコ)
- 11.4g
いちごアーモンドチョコレートに含まれる原材料は?食品添加物は何を使っている?
- 使用原材料名及び食品添加物名
- 原材料:チョコレート(イヌリン(食物繊維)、ココアバター、食物油脂、全粉乳、砂糖、乳糖、乾燥いちご)(国内製造)、アーモンド
食品添加物:増粘剤(アラビアガム)、酸味料、乳化剤、光沢剤、香料、着色料(紅花色素)
食品添加物はどんな理由で使われているんだろう?
増粘剤
食品添加物の増粘剤は、食品の質感やテクスチャーを改善するために使用される化学物質です。これらの物質は食品に加えられ、水分や油分を保持し、食品の粘性や濃度を増加させることができます。
増粘剤は、さまざまな食品製品に使用されています。例えば、ジャムやジュース、ソース、サラダドレッシング、アイスクリームなどの製品によく見られます。
代表的な増粘剤には、セルロースガム、キサンタンガム、アラビアガム、アガーなどがあります。これらの添加物は、食品の安定性や食感を向上させるのに役立ちますが、摂取量には注意が必要です。
酸味料
食品添加物の酸味料には、以下のようなものがあります:
- クエン酸(クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム)
- リンゴ酸
- リモネン
- ウマミ酸
- クエン酸エステル
これらの酸味料は、食品に酸味を与え、風味を向上させる役割を果たします。特にジュースや炭酸飲料、缶詰、加工食品などでよく使用されます。ただし、過剰な摂取や特定の食品アレルギーに注意が必要です。
乳化剤
食品添加物の乳化剤は、食品の中で油と水などの非混和性成分を混ぜ合わせる役割を果たす物質です。主に以下のようなものが使われます:
- レシチン: 大豆や卵黄から抽出される天然の乳化剤で、食品の安定性や質感を向上させます。主にチョコレートやマーガリンなどの製品に使われます。
- グリセリン脂肪酸エステル: グリセリンと脂肪酸から合成される乳化剤で、アイスクリームやマーガリンなどの食品に使われます。
- カラギーナン: 海藻から抽出される多糖類で、安定剤や乳化剤として広く使用されます。主にジェル状食品やデザートに使われます。
- ポリソルベート: 脂肪酸とソルビタンから合成される乳化剤で、アイスクリームやマーガリン、サラダドレッシングなどに使われます。
- モノグリセリド: グリセリンと脂肪酸から合成される乳化剤で、マーガリンやパン、ケーキなどに使われます。
これらの乳化剤は、食品の品質や安定性を向上させるために広く使用されていますが、一部の人々にとってはアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、表示された成分を確認することが重要です。
光沢剤
食品添加物の光沢剤は、食品の表面に光沢やつやを与える目的で使用されます。一般的には、以下のような物質が光沢剤として使用されます:
- シェラック:シェラックは、ラッカコウ(ラッカ虫から得られる樹脂)から作られる天然の光沢剤です。シェラックは、チョコレート、コーティングされた菓子、錠剤、革製品などの様々な製品に使用されます。
- カルナウバロウ:カルナウバロウは、ブラジルのヤシの木から得られる天然の樹脂であり、しばしば食品や医薬品のコーティングに使用されます。カルナウバロウは、食品の光沢や耐久性を向上させるために広く使用されています。
- シェラック代替品:近年、天然のシェラックに代わる光沢剤として、合成ポリマーやシリコーン系の化合物が開発されています。これらの代替品は、天然の光沢剤と同様の機能を果たすことができますが、原材料の選択肢や製品の特性に応じて異なります。
光沢剤は、食品の見た目を改善し、製品の魅力を高めるだけでなく、食品の保護や保存にも役立ちます。ただし、食品添加物として使用される光沢剤は、安全性が確保されている必要があります。
香料
食品添加物の香料は、食品や飲料に香りを与えるために使用される化学物質や天然由来の物質のことです。これらの香料は、食品の風味や味わいを向上させるために広く使用されています。香料は、以下のような異なる形態で使用されます:
- 人工的な合成香料: 化学的に合成された化合物で、特定の香りを再現するために使用されます。例えば、ストロベリーやバニラなどの果物や香辛料の香りを再現するために使用されます。
- 天然由来の香料: 植物、動物、または鉱物から抽出される天然の香りを持つ物質です。例えば、バニラビーンズから抽出されるバニラエキスや、シナモンの香りを持つシナモンオイルなどが含まれます。
これらの香料は、食品の味や香りを強化し、消費者の食欲を刺激する役割を果たします。食品添加物として使用される香料は、安全性が評価されており、適切な量であれば一般的に安全だと考えられています。しかし、アレルギー反応を引き起こす可能性がある場合があるため、特定の食品アレルギーに対する注意が必要です。
着色料
食品添加物の着色料には、天然由来のものと合成のものがあります。一般的な着色料には以下のようなものが含まれます:
- 合成着色料:合成着色料は化学的に合成され、食品に色を与えるために使用されます。例えば、タール色素やアゾ色素などがあります。合成着色料は安定性が高く、色のバリエーションが豊富です。
- 天然着色料:天然着色料は、植物、動物、ミネラルなどの天然原料から抽出されるものです。代表的なものには、ビートやカロテンから抽出された赤色素、クチナシから抽出された黄色素、キューマリンから抽出された緑色素などがあります。
主な食品添加物の着色料には、タール色素(タールアゾ色素)、コチニール色素(カルミン酸)、クチナシ色素、カロテノイド色素、カルミン酸アルミニウムカリウム、アントシアニンなどがあります。これらの着色料は、食品の外観を改善し、製品の視覚的な魅力を向上させるために使用されます。
いちごアーモンドチョコレートの味は?実際に食べてみた感想
開封すると鮮やかないちご色のチョコレートでコーティングされたアーモンドが8粒出てきました。
噛み締めるといちごの甘酸っぱさを味わいつつ、アーモンドのカリッとした食感も同時に楽しむことができました。
糖質オフをうたっているだけはあり、甘さは控えめなので甘いもの好きな人には少し物足りなく感じてしまうでしょう。
ダイエット中などで、甘いものを制限している人にとっては、普通のアーモンドチョコレートを食べるよりもカロリー量が低いためおすすめです。
いちごアーモンドチョコレートはamazonでも購入可能!
糖質オフはダイエット中の人にはおすすめですが、どうせ食べるならしっかり甘いいちごチョコレートを食べてみたい!と感じる人も多いのではないでしょうか。
amazonなら高級な材料をふんだんに使用したアーモンドチョコレートを自宅にいながら楽しむことができます。母の日などのプレゼントにも最適なので、ぜひ一度試してみてくださいね。
まとめ
- ミニストップで販売されているいちごアーモンドチョコレートはダイエット中でも甘いものを楽しみたい人におすすめのナッツ
- 特徴は糖質が60%となっている点で、その分甘さも控えめになっている
- グリコのアーモンドチョコレートと比較すると含まれる糖質量は1/3程度となっている
- amazonなら高級ないちごアーモンドチョコレートを自宅にいながら楽しむことができる
この記事がみなさんのナッツ&ドライフルーツライフの参考になれば嬉しいです!