【グミ】コンビニで買えるチルバイツグミを食べてみた　気にあるカロリーや硬さについても調べてみました【セブンイレブン】

2024年9月28日

女性

コンビニで売ってる、チルバイツっていうグミ…気になるなぁ

今回は明治から発売されているグミ、【チルバイツ】を購入してみました。

佐和山

配合されているテアニンにもついても調べてみました！

気になるカロリーや固さなどを書いていきたいと思います。

管理人のプロフィール

ナッツ＆ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中

結論

栄養成分表示（1袋100gあたり）: エネルギー：328kcal
タンパク質：6.1g
脂質　　　：0g
炭水化物　：75.9g
食塩相当量：0.093g

チルバイツグミ1袋あたりに含まれるカロリーは約328kcalとなっています。

1日の間食としての適正カロリーは200kcal前後と言われているため、1袋を一度に食べ切るのは過量になります。

チルバイツグミにはチャックが付いているため、少しずつ小分けにして食べることをお勧めします。

開封するとライトグリーンで筒状の形をしたグミが20粒ほど出てきました。

グミはその見た目も魅力の一つではありますが、チルバイツグミの見た目は至って普通な感じですね。

友達とシェアして分け合うというよりは、自分のリラックス用としての用途になりそうです。

味はスポーツドリンクのような味で、特定のフルーツ味で表現するには難しい感じです。少しクセがありますが、慣れてしまえばおいしさを感じるように思えました。

女性

テアニンが配合されているって書いてあるけど、テアニンって何？

テアニン（L-テアニン）は、主に緑茶に含まれるアミノ酸の一種です。以下はテアニンに関する主な情報です：

リラクゼーション効果：テアニンは脳波のα波を増加させ、リラクゼーションを促進する効果があります。これにより、ストレスや不安を軽減する助けになります。
集中力と注意力の向上：リラクゼーション効果により、集中力や注意力の向上が期待されます。特にカフェインと組み合わせることで、カフェインの覚醒効果とテアニンのリラックス効果がバランス良く働くとされています。
睡眠の質の向上：テアニンは睡眠の質を向上させる可能性があるとされています。特に深い睡眠の促進に寄与すると考えられています。
免疫機能のサポート：テアニンは免疫機能をサポートする効果があるとも言われています。特に、風邪やインフルエンザの予防に役立つ可能性があります。
血圧の調整：高血圧の予防や改善に寄与する可能性があるとされており、ストレスによる血圧上昇を抑える効果があるとされています。

テアニンは食品やサプリメントとして摂取することができ、特に緑茶や抹茶に豊富に含まれています。サプリメントとして摂取する場合、通常の推奨摂取量は1日あたり100～200mg程度です。

佐和山

リラクゼーション効果があるので、お仕事の合間に噛むにもぴったりかも

女性

パッケージには食品添加物が色々書かれているけど、食べても大丈夫なのか気になるなぁ

グミに使用されている食品添加物については、種類や量によってその安全性が異なります。一般的に市販されているグミには以下のような添加物が含まれていることがあります：

色素：人工色素（例：赤色40号、黄色5号）や天然色素（例：ビートジュース、ウコン）が使用されることがあります。人工色素の一部はアレルギー反応を引き起こすことがあるとされています。
保存料：ソルビン酸カリウムやベンゾエ酸ナトリウムなどが使用されることがあります。これらは微生物の成長を抑制するために使用されますが、大量に摂取すると健康への影響が懸念されることがあります。
甘味料：砂糖、グルコースシロップ、または人工甘味料（例：アスパルテーム、スクラロース）が使用されることがあります。人工甘味料に関しては、摂取量が適量であれば安全とされていますが、過剰摂取は避けるべきです。
酸味料：クエン酸やリンゴ酸などが使用されることがあります。これらは一般的に安全とされていますが、過剰摂取は歯のエナメル質に影響を与える可能性があります。

食品添加物の安全性については、各国の食品安全機関（例えば、アメリカのFDAや日本の厚生労働省）が厳格な基準を設けています。これらの基準を満たした添加物は一般的に安全とされていますが、個人の健康状態やアレルギーなどを考慮することが重要です。

とはいえ、毎日2〜3袋のグミを大量に食べ続けない限りは人体に大きな影響を与えることはほぼないと言えるでしょう。

グミだけで食事を終わらせたりするようなことは避けて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。