コンビニで売ってるスライムのグミ、気になるなぁ
今回はスクウェア・エニックスから発売されているグミ、【スライムのグミ】を購入してみました。
スライムがたくさん!
気になるカロリーや固さなどを書いていきたいと思います。
管理人のプロフィール
ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中!
結論
- スライムのグミはスクウェア・エニックスから発売されている関東限定商品
- スライム型のグミとなっていて、ジャンルとしてはソフトグミに分類される
- 味はサイダー味で食べやすいが、袋にチャックなどは付いていないので保存はしにくい
- レアなメタルスライムは入っていなかったため、確認できなかった
スライムグミに含まれる栄養成分・カロリーはどのくらい?
- 栄養成分表示(1粒3.5gあたり)
- エネルギー:11kcal
タンパク質:0.2g
脂質 :0.01g
炭水化物 :2.7g
食塩相当量:0.001g
スライムグミ1粒あたりに含まれるカロリーは約11kcalとなっています。
1袋ではなく、1粒あたりの量となっている点には注意しましょう。
1袋には11粒から12粒くらいのグミが含まれているため、1袋あたりに換算するとカロリー量は122kcalくらいになります。
間食には200kcal程度がちょうどいいと言われているため、おやつにはもってこいのサイズ感ですね。
スライムグミの味は?実際に食べてみた感想
開封するとスライムの形をした可愛らしいグミがコロコロと出てきました。粒としては11粒から12粒といったところでしょうか。
口に含むとサイダーの爽やかな香りを楽しむことができ、固さは標準的なソフトグミと言えるでしょう。
なお、パッケージに書かれている「メタルスライム」は見つけることができませんでした。
どのくらいの頻度で入っているのか気になります。
メタルスライムは味もコーラ味になっているのが面白いですね
パッケージには食品添加物が色々書かれているけど、食べても大丈夫なのか気になるなぁ
グミに使用されている食品添加物はどんなものがある?食べても大丈夫なの?
グミに使用されている食品添加物については、種類や量によってその安全性が異なります。一般的に市販されているグミには以下のような添加物が含まれていることがあります:
- 色素:人工色素(例:赤色40号、黄色5号)や天然色素(例:ビートジュース、ウコン)が使用されることがあります。人工色素の一部はアレルギー反応を引き起こすことがあるとされています。
- 保存料:ソルビン酸カリウムやベンゾエ酸ナトリウムなどが使用されることがあります。これらは微生物の成長を抑制するために使用されますが、大量に摂取すると健康への影響が懸念されることがあります。
- 甘味料:砂糖、グルコースシロップ、または人工甘味料(例:アスパルテーム、スクラロース)が使用されることがあります。人工甘味料に関しては、摂取量が適量であれば安全とされていますが、過剰摂取は避けるべきです。
- 酸味料:クエン酸やリンゴ酸などが使用されることがあります。これらは一般的に安全とされていますが、過剰摂取は歯のエナメル質に影響を与える可能性があります。
食品添加物の安全性については、各国の食品安全機関(例えば、アメリカのFDAや日本の厚生労働省)が厳格な基準を設けています。これらの基準を満たした添加物は一般的に安全とされていますが、個人の健康状態やアレルギーなどを考慮することが重要です。
とはいえ、毎日2〜3袋のグミを大量に食べ続けない限りは人体に大きな影響を与えることはほぼないと言えるでしょう。
グミだけで食事を終わらせたりするようなことは避けて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
スライムグミはamazonでも購入可能!
スライムグミは関東限定での発売となっており、関西にお住まいの方はなかなかお目にかかることができない場合も。
そんな場合はamazonを使用することで自宅にいながらスライムグミを楽しむことができますよ。
まとめ買いをすれば、その分メタルスライムに会える確率もアップするかも?
まとめ
- スライムのグミはスクウェア・エニックスから発売されている関東限定商品
- スライム型のグミとなっていて、ジャンルとしてはソフトグミに分類される
- 味はサイダー味で食べやすいが、袋にチャックなどは付いていないので保存はしにくい
- レアなメタルスライムは入っていなかったため、確認できなかった
このブログではコンビニで買えるナッツやドライフルーツの記事も書いているのでぜひ参考にしてみてくださいね!