コンビニで売ってる、ブーストバイツっていうグミ…気になるなぁ
今回は明治から発売されているグミ、【ブーストバイツ】を購入してみました。
今回のグミはハードグミになります!
気になるカロリーや固さなどを書いていきたいと思います。
管理人のプロフィール
ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中
結論
- ブーストバイツグミは明治から発売されているハードグミ
- エナジードリンクを彷彿とさせる見た目で集中力を高めたい時におすすめのグミ
- 量が100g入っており、グミの中でも内容量が多めでお得感がある
- 味はエナジードリンクのようであくまで噛みごこちを重視した味であると感じた
ブーストバイツグミに含まれる栄養成分・カロリーはどのくらい?
- 栄養成分表示(1袋100gあたり)
- エネルギー:333kcal
タンパク質:9.7g
脂質 :0g
炭水化物 :73.5g
食塩相当量:0.009〜0.082g
ブーストバイツグミ1袋あたりに含まれるカロリーは約333kcalとなっています。
1日の間食としての適正カロリーは200kcal前後と言われているため、1袋を一度に食べ切るのは過量になります。
ブーストグミにはチャックが付いているため、少しずつ小分けにして食べることをお勧めします。
ブーストバイツグミの味は?実際に食べてみた感想
開封するとライトグリーンで筒状の形をしたグミが20粒ほど出てきました。
グミはその見た目も魅力の一つではありますが、ブーストバイツグミの見た目は至って普通な感じですね。
友達とシェアして分け合うというよりは、作業時に集中したい場合などに噛むといった用途になりそうです。
味はエナジードリンクのような味で、特にフルーツのようなジューシーさはなく、あくまで噛みごたえを重視した味だなぁと感じました。
パッケージには食品添加物が色々書かれているけど、食べても大丈夫なのか気になるなぁ
ブーストバイツグミに使用されている食品添加物はどんなものがある?食べても大丈夫なの?
グミに使用されている食品添加物については、種類や量によってその安全性が異なります。一般的に市販されているグミには以下のような添加物が含まれていることがあります:
- 色素:人工色素(例:赤色40号、黄色5号)や天然色素(例:ビートジュース、ウコン)が使用されることがあります。人工色素の一部はアレルギー反応を引き起こすことがあるとされています。
- 保存料:ソルビン酸カリウムやベンゾエ酸ナトリウムなどが使用されることがあります。これらは微生物の成長を抑制するために使用されますが、大量に摂取すると健康への影響が懸念されることがあります。
- 甘味料:砂糖、グルコースシロップ、または人工甘味料(例:アスパルテーム、スクラロース)が使用されることがあります。人工甘味料に関しては、摂取量が適量であれば安全とされていますが、過剰摂取は避けるべきです。
- 酸味料:クエン酸やリンゴ酸などが使用されることがあります。これらは一般的に安全とされていますが、過剰摂取は歯のエナメル質に影響を与える可能性があります。
食品添加物の安全性については、各国の食品安全機関(例えば、アメリカのFDAや日本の厚生労働省)が厳格な基準を設けています。これらの基準を満たした添加物は一般的に安全とされていますが、個人の健康状態やアレルギーなどを考慮することが重要です。
とはいえ、毎日2〜3袋のグミを大量に食べ続けない限りは人体に大きな影響を与えることはほぼないと言えるでしょう。
グミだけで食事を終わらせたりするようなことは避けて、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
ブーストバイツグミはamazonでも購入可能!
ブーストバイツグミはセブンイレブンで購入できますが、商品の入れ替わりによってすでに店頭にない場合も。
そんな場合はamazonを使用することで自宅にいながらブーストバイツグミを楽しむことができますよ。
まとめ
- ブーストバイツグミは明治から発売されているハードグミ
- エナジードリンクを彷彿とさせる見た目で集中力を高めたい時におすすめのグミ
- 量が100g入っており、グミの中でも内容量が多めでお得感がある
- 味はエナジードリンクのようであくまで噛みごこちを重視した味であると感じた
このブログではグミの他にもコンビニで買えるナッツやドライフルーツの記事も書いているのでぜひ参考にしてみてくださいね!