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【ナッツ】ローソンで買える ほんのりコーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツを食べてみた 栄養素&カロリー、食品添加物について解説します【コンビニ】

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女性
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ローソンで売ってるアーモンド&ヘーゼルナッツ、気になるなぁ

今回はローソンから発売されている【ほんのりコーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツ】を購入してみました。

気になる味やカロリーについて解説していきます。

管理人のプロフィール

ナッツ&ドライフルーツ製造工場にて10年間品質管理業務に従事した経験あり
10年間で食したナッツとドライフルーツの数は10,000以上
最近はコンビニで買える色々なグミにハマり中

佐和山
佐和山

さっそく見ていきましょう!

結論

  • ローソンで購入できるコーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツは2種のナッツにコーヒー糖衣が掛かっている特徴のあるナッツ
  • 薄いコーティング糖衣の食感とナッツのカリッとした食感、2つの食感を同時に楽しめる贅沢なナッツ
  • コーヒー独自の苦味が印象的なので、子供のおやつには向いていない印象を受けた

アーモンド&ヘーゼルナッツに含まれる栄養成分やカロリーはどれくらい?

栄養成分表示(1袋38gあたり)
エネルギー:237kcal
タンパク質:7.3g
脂質   :19.5g
炭水化物 :9.7g
ー糖質  :6.6g
ー食物繊維:3.1g
食塩相当量:0.01g

1袋あたりに含まれるカロリーは237kcalとなっています。特徴的なのは糖質の低さ。1袋食べても6.6gに抑えることができるのはダイエット中の人でも安心です。

食物繊維が多く含まれているのも、女性には嬉しいポイントの一つです。

佐和山
佐和山

ローソンでは他にもユニークなナッツがたくさん販売されていますよ!

アーモンド&ヘーゼルナッツに含まれる原材料は?食品添加物は何を使っている?

使用原材料名及び食品添加物名
原材料:コーヒーアーモンド(アーモンド(アメリカ)、糖類(含蜜糖、ブラウンシュガー)、コーヒー豆粉砕品)、コーヒーヘーゼルナッツ(ヘーゼルナッツ、糖類(含蜜糖、ブラウンシュガー)、コーヒー豆粉砕品)
食品添加物:香料

原材料表示の順番は?

原材料表示に記載されている原料は、使用している順番が多い順に記載するルール。この製品にはアーモンドが最も多く含まれていることがわかります。

コーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツに使用されている食品添加物は香料のみです。

香料

食品添加物の香料は、食品や飲料に香りを与えるために使用される化学物質や天然由来の物質のことです。これらの香料は、食品の風味や味わいを向上させるために広く使用されています。香料は、以下のような異なる形態で使用されます:

  1. 人工的な合成香料: 化学的に合成された化合物で、特定の香りを再現するために使用されます。例えば、ストロベリーやバニラなどの果物や香辛料の香りを再現するために使用されます。
  2. 天然由来の香料: 植物、動物、または鉱物から抽出される天然の香りを持つ物質です。例えば、バニラビーンズから抽出されるバニラエキスや、シナモンの香りを持つシナモンオイルなどが含まれます。

これらの香料は、食品の味や香りを強化し、消費者の食欲を刺激する役割を果たします。食品添加物として使用される香料は、安全性が評価されており、適切な量であれば一般的に安全だと考えられています。しかし、アレルギー反応を引き起こす可能性がある場合があるため、特定の食品アレルギーに対する注意が必要です。

アーモンド&ヘーゼルナッツの味は?実際に食べてみた感想

開封するとほろ苦いコーヒーの香りが漂います。

アーモンドとヘーゼルナッツにコーヒーの糖衣がまぶされていますが、どちらかというと薄くコーティングされています。

口に含むとコーヒーの苦味がググっと押し寄せてきますが、その後から糖分とナッツ自身が持つ甘さがじんわり出てきました。

どちらかといえば大人向けの味付けなので、子供のおやつにはあまり向いていない印象がありました。

ダイエットにも最適なナッツはamazonでも購入可能!

ほんのりコーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツは美味しい反面、無塩のナッツに比べるとどうしてもカロリーは高くなります。

小腹が空いてしまった時に食べるナッツとして最もおすすめできるのは複数のナッツが配合されており、かつ塩や油が含まれていない無塩のものが最高です。

個包装となっているため、持ち運びも便利なのものがamazonで購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

  • ローソンで購入できるコーヒー香るアーモンド&ヘーゼルナッツは2種のナッツにコーヒー糖衣が掛かっている特徴のあるナッツ
  • 薄いコーティング糖衣の食感とナッツのカリッとした食感、2つの食感を同時に楽しめる贅沢なナッツ
  • コーヒー独自の苦味が印象的なので、子供のおやつには向いていない印象を受けた
佐和山
佐和山

この記事がみなさんのナッツ&ドライフルーツライフの参考になれば嬉しいです!

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